戸建て住宅を建てる時には全てが新品なので、掃除することまで考えが及ばないのですが、しっかり者の私の友人は、毎日の掃除や大掃除のことを考えて、内装材を選びました。

特に、壁には、最近、注目されている高機能壁紙の中から選びました。掃除をしやすいということは、汚れにくいということと実際に掃除しやすいという2つが大切です。壁紙の性質上、汚れやにおいがしみこみやすく、とれにくいです。手垢などの汚れが壁紙自体にしみこんでしまいます。また、煙草や生活の匂いなども吸収して、汚れだけでなく、悪臭までも放つようになってしまいます。

そこで、子ども部屋や廊下には汚れを防止し、臭いを吸収しにくい特殊フィルムで壁紙の表面をコートした高機能壁紙を採用しました。特殊フィルムでコートされているお陰で、水拭きや中性洗剤を使って落とすことができるようになっています。3人のわんぱく坊主たちがクレヨンなどでいたずら書きをしても、目立たない程度くらいまで落とすことができます。照明のスイッチ付近の手垢も洗剤を含ませた布でこすっても、汚れが広がり、輪染みになることもなく、きれいに落とすことができます。

 リビングには、もう1人のわんぱく坊主であるシーズー犬のビルの引っかき傷や子ども達のいたずらも気になります。お客様を迎える場合もありますので、リビングの壁紙はいつもきれいであって欲しいので、引っかき傷などに強いかなり耐久性のある壁紙を採用しました。この壁紙は汚れも落とし易いので、やはり、気になった時に水拭きや中性洗剤を使って落とすようにしているそうです。

普段、汚れに気をつけて、こまめに汚れをふき取っていたら、大掃除はとても楽になります。コスト的には少しかかりましたが、メンテナンスや大掃除のことを考えたら、案外、有効な投資であると考えているそうです。