掃除からちょっと脱線します。

週末には、新聞に多くのマンションの広告チラシが入っていましたが、私は平成24年8月末日に完成予定のマンションに目がとまりました。

ワンフロアーに2所帯の15階ですが、その1階は1所帯で、専有面積が約42坪あり、その内、専用庭(テラス)は約17坪です。その上、平面式専用駐車場1台分と専用駐輪場2台分が確保されています。マンションというと、画一的で、庭がなく、玄関周りが狭いということで、戸建て住宅を選ぶ人が多かったのに、戸建て住宅を上回る専用の庭スペースがあり、今、人気のパントリーやリネン室を取り入れ、小上がりの和室の床下にも引き出し収納が備えられています。外観は15階建のマンションですが、平屋の戸建て住宅という感じです。

 このマンションを購入すると、権利や義務関係は当然のことながら戸建て住宅のものとは異なります。入居数が30戸と比較的少ないながらも、権利は30分の1であり、集合住宅としての義務も生じます。また、全戸角部屋というものの、上の部屋がありますので、生活音はします。戸建住宅感覚ではありますが、やはり、マンションの中の一戸だということは忘れてはいけません。

でも、私がこのマンションのこの部屋に注目するのは、第一にアクセスです。すぐ近くに、私鉄とJRの駅があり、市電も通っています。バス路線も3路線走っています。アクセスは抜群で、市の中心部には、自転車なら7~8分です。第二に昔からの高級住宅地で、専有面積が約42坪なのに、分譲価格が3400万円ということです。これが、普通に土地を購入したら、6000万円は下りません。まして、庭付きなどは望むべくもありません。心動かされる物件です。

 住まいを戸建て住宅にするか、マンションにするかは、自分たちがどのような暮らしをしたいかを優先に考えた方が良いですよね。

アクセス重視か、自由設計重視か、終の棲家か、住み替えも視野に入っているか、さまざまな価値観の優先順位で、それぞれが選択していくのがいいんだろうと思いました。