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収納

掃除と共通する悩み事、それは収納に関してではないでしょうか、物がきちんと所定の位置に収まれば、おのずと掃除も楽になってくるはずです。

アパートなどの賃貸物件を選ぶときに結構重視するのが「収納」ではないでしょうか? 家族構成からも荷物の量など算出して収まりがよくなるかどうかを頭の中で計算してイメージすると思います。

昔の賃貸物件だと押入れであったのが、最近ではクローゼットとしてポールがもともと付いていたり、布団を収納するというよりは衣類をしまえるのに適した造りになっているところが多いようです。今では押入れよりもはるかにクローゼットの需要が拡大しています。賃貸物件でここまで対応しているのですから、注文住宅ではより自分達の生活に快適さを求めた造りとして、ウォークインクローゼットが大半を占めます。

以前のように婚礼箪笥として持ち込む感覚はいまではなくなってしまっていますから、衣類は箪笥にしまうのではなくクローゼットに掛けて収納し、衣類以外の小物やスーツケースといったものも同じように収納できるだけの広さを兼ね備えています。

またテレビやAV機器なども全て収まるように作り付けの場所を設けたり、本の収納のために壁一面に本棚を設置したりすることで部屋の全体がまとまりが良くなり、片付けも楽になります。見栄えも大変スッキリして部屋の中のものが減りお掃除も楽ですね。

日常の生活で必要なものは沢山ありますが、それが表に出ているのでは生活感が出過ぎて嫌だと思う方は、可能な限り収納を設けたり、飾り棚のようなニッチを設けたり工夫してくとよいと思います。

屋根裏を利用して物置にされているのも見た事があります。工夫次第で快適生活を手に入れましょう。

老舗の和菓子屋

 掃除ネタじゃありませんが・・・。

私の近所に明治創業の老舗の和菓子屋さんがあります。先日、店舗兼住まいを建て替え、お披露目がありました。

1階は店舗と喫茶コーナー、その向こうに枯山水の日本庭園があります。2階は茶室と水屋と控用の和室があります。3階と4階は自宅になります。1つのビルの中にありながら、1階・2階と3階・4階は、雰囲気も造りも機能も違います。例えば、1・2階は純和風で、近代的なビルの中にありながら、数寄屋風演出が随所に見られます。喫茶スペースは小上がりの座敷で、席と席の間は竹の間仕切りが置かれています。

一番奥には、炉が切られており、抹茶を点てて、供します。2階には本格的な茶室あり、ここまでは、営業用です。自宅用の玄関は、店の反対側に設けられています。住まいは全てフローリングで、洋の間取りにしてあります。3階は家族のパブリックスペースで、4階はプライベートスペースになっています。職住近接の一例ですが、仕事が完全に和ですから、プライベートは完全に洋にして、変化をつけています。リビング・ダイニングとキッチンの前には、ベランダがありますが、そこには、ウッドブロックを敷き詰めて、季節の花やハーブの鉢植えを置いています。開口部は、フルオープンサッシを採用して、開放感いっぱいです。キッチンは、アイランドキッチンで、2人の娘さんも参加して、料理をするそうです。

 同じ建物の中で、完全に和と洋の雰囲気が味わえるというわがままは、建物が縦に伸びたからこそ、可能なことです。職住近接することで、家族の時間が確保でき、負担も軽減します。建物の進化は、構造的にも目覚ましいものがあります。これらの建物の可能性が人々を幸せにしていくことでしょう。

マンションの1階

 掃除からちょっと脱線します。

週末には、新聞に多くのマンションの広告チラシが入っていましたが、私は平成24年8月末日に完成予定のマンションに目がとまりました。

ワンフロアーに2所帯の15階ですが、その1階は1所帯で、専有面積が約42坪あり、その内、専用庭(テラス)は約17坪です。その上、平面式専用駐車場1台分と専用駐輪場2台分が確保されています。マンションというと、画一的で、庭がなく、玄関周りが狭いということで、戸建て住宅を選ぶ人が多かったのに、戸建て住宅を上回る専用の庭スペースがあり、今、人気のパントリーやリネン室を取り入れ、小上がりの和室の床下にも引き出し収納が備えられています。外観は15階建のマンションですが、平屋の戸建て住宅という感じです。

 このマンションを購入すると、権利や義務関係は当然のことながら戸建て住宅のものとは異なります。入居数が30戸と比較的少ないながらも、権利は30分の1であり、集合住宅としての義務も生じます。また、全戸角部屋というものの、上の部屋がありますので、生活音はします。戸建住宅感覚ではありますが、やはり、マンションの中の一戸だということは忘れてはいけません。

でも、私がこのマンションのこの部屋に注目するのは、第一にアクセスです。すぐ近くに、私鉄とJRの駅があり、市電も通っています。バス路線も3路線走っています。アクセスは抜群で、市の中心部には、自転車なら7~8分です。第二に昔からの高級住宅地で、専有面積が約42坪なのに、分譲価格が3400万円ということです。これが、普通に土地を購入したら、6000万円は下りません。まして、庭付きなどは望むべくもありません。心動かされる物件です。

 住まいを戸建て住宅にするか、マンションにするかは、自分たちがどのような暮らしをしたいかを優先に考えた方が良いですよね。

アクセス重視か、自由設計重視か、終の棲家か、住み替えも視野に入っているか、さまざまな価値観の優先順位で、それぞれが選択していくのがいいんだろうと思いました。

地震の対策について

前回からシリーズとして一人暮らしの掃除について話をしていこうと思っていたのですが、思いがけず東北地方で大きな地震がありましたのでいくつかそちらの方に触れておこうかと思います。
今回の地震による被害は大半が津波によるもののようです。
地震が起きて津波が襲ったのは早い所では10分後だったという話です。
この様な状況では非難することもままならなかったと思います。
あまりにも大きな地震の規模であることと地理的な要因が大きすぎてなんとも対策のしようがない事例になってしまったわけですが、
今回の地震を受けて被害のなかった地域の皆様にもまたいつどこで起きるか分からない地震に対して意識を向けていただきたいと思います。
地震が起きた時はその規模にもよりますがテレビや冷蔵庫、家具などが倒れることがあります。
小さな地震のときでさえもゆれ方によって倒れてくることもありますのでできるだけ家具などは固定金具などを設置しておく事をお勧めします。
また就寝の際は倒れてくるよなものがない状態にしておくことと、照明器具が落下してくる恐れがあるので真下では寝ないなど考えておきましょう。
寝床の近くには窓ガラスが割れた時のことを考えてスリッパなどの履物を用意しておくこともいいかと思います。
また常に避難した時用の水や食料、衣類や懐中電灯などを避難袋に用意しておいてすぐに持ち出せる場所に保管しておきましょう。
新潟で新築の注文住宅を建てた叔父は中越地震以降、防災グッズを用意しているようです。
いつどこで起きるか分からない地震に対しても普段から準備をしておく事や避難場所の確認などをしておきましょう。